埼玉県 鉄筋工事業 売上高8位
新妻鋼業 株式会社

インタビュー
INERVIEW
改めて埼玉県の鉄筋工事業売上高TOP8位になりましたが、他の会社様より力を入れた点などはありますか?
当社では、鉄筋加工の精度と配筋検査の充実に特に力を入れています。建物の安全性を根幹から支える部分ですので、そこに妥協は一切ありません。こうした取り組みによって、安全性と品質の両立はもちろん、発注者様や元請業者様からの信頼を高めることができていると感じています。
人材確保についての施策などを教えてください 。
工業高校や専門学校、大学などと連携し、出前講座の開催に力を入れています。特に、鉄筋工や施工管理といった専門職のやりがいや、現場で活躍している若手社員のリアルな声を届けることで、学生さんたちに「自分もこうなれるんだ」というイメージを持ってもらうことを大切にしています。
同業他社様との違いをお書きください 。
当社の大きな強みの一つは、原子力発電所や大型プラントといった大規模かつ高度な安全管理が求められる現場での施工経験が豊富にある点です。これまで培ってきた技術力や対応力は、一般的な建築工事やインフラ整備の現場でも確実に活かされています。


社員インタビュー
EMPLOYEE INTERVIEW
建設業を選んだきっかけは何ですか?
大学では建設を専攻していまして、在学中から建設業界には自然と関心を持っていました。授業や実習を通じて、インフラ整備や街づくりがいかに社会にとって重要かということを学び、自分もその一端を担いたいと思うようになったのがきっかけです。
入社の決め手又は動機を教えてください。
もともと建設業に興味があり、大学でもその分野を学んでいたので、就職先も自然と建設関係に絞って探していました。また、勤務地が自宅から近かったというのも実は大きなポイントでした。通勤の負担が少ないことで、仕事にも集中しやすいですし、長く働くうえで生活とのバランスも大事だと思っていたので、その点も安心材料でした。総合的に見て、働きやすさと自分の興味の両方を満たしてくれる会社だと感じ、入社を決めました。
基本業務を教えてください。
配筋検査と現場の施工管理です。配筋検査では、図面通りに鉄筋が正しく配置されているか、構造物の安全性を左右する非常に重要な工程なので、常に緊張感を持って作業しています。施工管理では、現場の進捗や工程、安全、品質の管理が中心です。
仕事のやりがいを教えてください。
自分が関わっている建物が少しずつ形になっていくのを、現場で間近に見ていけることですね。図面だけだったものが、実際に鉄筋が組まれ、どんどん建物のかたちになっていく。その過程を毎日見守りながら、自分の仕事が確かにそこに積み重なっているのを実感できるのは、建設の現場ならではの魅力だと思います。完成したときには、「この一部に自分が関われたんだ」と思えて、本当に誇らしい気持ちになります。
御社の魅力を教えてください。
一番感じているのは、仕事のスタイルにある程度自由があるところですね。もちろん責任ある仕事ですので自己管理は大前提です。それともう一つは、資格取得の支援がとても充実している点です。実際に、入社後に資格をいくつも取って、どんどんキャリアアップしている先輩も多いです。自分の成長を実感しながら働ける環境というのが、当社の大きな魅力だと思います。
将来どんな人材を目指していますか?
すべてを網羅できる“スーパーマン”のような存在になりたいと思っています。いずれはどんな業務にも対応できて、誰からも頼られるような存在になれたらと思っています。
休日は何をされていますか?
推し活!!!!!!!
まだまだ PRしたい事があればお書きください。
現場を一人でまわれるようになったタイミングで、社用車が貸与も可能です。社用車での通勤が可能になるので、車で直接現場に向かえるようになりますし、朝の通勤もだいぶラクになります。特に遠方の現場や、公共交通機関では行きづらい場所もあるので、そういった意味でも非常に助かっています。会社としても、現場を任される社員に対してしっかりとサポート体制を整えてくれていると感じていますね。ちょっとしたことかもしれませんが、働きやすさに直結する部分なので、これも当社の魅力のひとつだと思います。

